ステージ4の膵臓がんの余命を伸ばすために重要なのは「タイミング」と「スピード」
症例
プレシジョンクリニックグループは
2005年の開院以来「創業20年」、
6,000例を超えるがんの治療実績と、
それを裏づける国際論文18本。
という実績がございます。
その中でも、ダントツの治療実績数は膵臓がんになり、そのうち半分以上がステージ4になります。
（膵臓がん以外のがんの実績も豊富にございます）
ステージ4の膵臓がんの場合、患者さまのご体調やがんの勢いは目まぐるしく変化します。
6,000例以上の経験をもとに行き着いた私たちの結論は、ステージ４の膵臓がんの場合は特に「タイミング」と「スピード」が重要ということです。
1週間の遅れが、プレシジョンメディシンの機会を失ってしまうことがよくあります。
the point of no return（引き返せない局面、すなわちタイミングを逃して治療をさせてあげたくても、させてあげられない局面）に留意して、私たちはその時にベストと考えられる膵臓がん治療を提案して行きます。
当グループでは初診日から始められる膵臓がん治療から、患者さまの状態を的確に判断し、速やかに計画を立てていきます。
基本的に最初の４ヶ月間に集中的に治療を行い、その後徐々に負担の少ない治療に切り替えていきます。ご参考までに治療例をご覧ください。
ステージ4の膵臓がんで、あきらめない。
プレシジョンクリニックグループ
医師 矢﨑
