肺がん:免疫チェックポイント阻害薬「驚異的な結果」。 5年生存率を向上
免疫療法
免疫チェックポイント阻害薬、5年生存率を向上させる可能性がでてきました。
下記の記事は、肺がんに関するデータですが、かなり期待できる成績です。
免疫チェックポイント阻害薬は、その作用機序から樹状細胞ワクチン免疫療法の効果を高めることも期待されています。分子標的薬との相性も良い可能性があります。
肺がんステージ4でも5年生存率を2~3倍向上。医師「驚異的な結果」、免疫チェックポイント阻害薬で。
https://dot.asahi.com/articles/-/197858?page=1
免疫チェックポイント阻害薬について詳しく知りたい方ぜひご連絡いただければ幸いです。
プレシジョンクリニック名古屋院院長
岡崎監修